畑では、普段見慣れたものから、なかなか見かけない珍しいものまで、たくさんの種類の野菜を育てています。
私達が1番大切だと考えること、それは「作り手と食べ手がきちんと繋がること」です。野菜を通して土の存在や私達作り手を感じてもらえること。そして食べ手から色々なご意見をいただけること。
作り手の顔が見えるものは安心して食べられます。お母さんが作ってくれるごはんのように。私達の野菜を食べてくださる人達と、そんな信頼関係を築いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします！
ぼちぼち農園ひととなり
食とお酒と音楽をこよなく愛するがんばり屋。
大阪・羽曳野の農業大学校、農場勤務を経て独立。じっくり育てた野菜達を美味しく食べてもらえるよう、工夫を重ねて日々精進しています。
石窯を完成させたので、次は燻製器と囲炉裏付きの離れを作るのが野望。
気楽な楽天家。農に関わるのはだんなさんと結婚してから。
ぼちぼち農園の看板やパンフレット、パンダなんかも作っています。
だんなさんと同じく食とお酒と音楽が大好き。
2011年2月・里親募集でぼち農へ。
初めてのお客でも潤む瞳で受け入れる、トップオブホステス。けれど1番の愛情は兄さんと姉さん（ぼち農夫婦）に捧げます。
黒豆ちゃんが来てからボディが少し引き締まりました。
2014年5月・同じく里親募集でぼち農へ。
来客に怯え高くか細く鳴く姿でその場にいる人間をメロメロにさせる、高難度のテクニックの持ち主です。シポコ先輩を見習って「接客とは何か」を学ぶ日々。
白いビキニをはいています（毛並み）。
ぼちぼち農園の風景
| 2009年 | 奈良県は金剛山の麓にて農ある生活スタート。 2反8畝の面積の内3畝を使って不耕起・無施肥の自然農法を実践。 |
|---|---|
| 2010年 | 2反8畝で有機肥料を使用しての栽培。 |
| 2011年 | 土地の縁があった兵庫県丹波市へ移住。 合計面積6反の点在畑にて新たにスタート。 |
